【競馬予想】中山金杯【2023年】

大人になってもお年玉、どうもおにくです。
いつになっても貰う側が良いですよね。
さて今回は新年早々にあります中山金杯。荒れる時はそこそこの配当が出ます。

この記事ではどの馬を軸にすればいいのか。
また穴馬がいるのかがわかります。

馬場に関して
クッション値 9.7

馬場状態は良。
今週からCコースになります。
内枠が有利に働くか。

血統に関して
世代限定重賞戦なら重視します。
今回は古馬戦なので馬柱から予想します。

展開に関して
メンバー構成としてはOP馬~GⅡ馬までいますね。
距離延長が3頭、同距離からが8頭、距離短縮が6頭。
ゆったりとした流れになるかも。
スタートして最初のコーナーまで約400mと長め。
逃げて好走できた馬は1頭、コスモカレンドゥラ。
他馬が競りかけるなら早くなりそうですが、いなさそうですよね。
よってペースはスローペースと予想します。

この重賞レースの詳しい情報はこちらから。


水曜予想はこちらから。
事前に予想印を出していることもありますよ。

オッズ表はこちら。
2023中山金杯オッズ表
オッズ断層位置 10-11人気
揃った断層で言えばここくらいでしょうか。
一番人気の単勝オッズも高く、人気が割れているなといった印象。

それではオッズを元に波乱度を見ていきましょう。

 レース波乱度80%
荒れそうですね。
新年から穴馬を狙ってみるのも良さそうです。

この馬場・血統・展開が向く馬

★レースのポイント★

・持続戦
・距離延長組有利
・外枠不利


◎7  アラタ
〇1  マテンロウレオ
▲11 ラーゴム
△2,5,15
☆10

☆は逃げて好走できた馬です。

◎アラタ
器用で堅実な馬。
スーパーGⅡの札幌記念でもコンマ3秒差の4着。
前走福島記念では3着と近走では安定して好走している印象です。
小回りの方が能力を発揮しやすいですね。
スタートして内を取れれば今回も好走するでしょう。

〇マテンロウレオ
コース替わりの内枠。
この馬も近走では安定した内容です。GⅢレベルなら好走も可能でしょう。
内枠を引けたことも先行馬としては大きな利点。
ポジション争いでスタミナを温存できそうです。
アンドロメダS、中日新聞杯では3歳馬というアドバンテージがありました。
古馬とは好走していますが、今回は自分も古馬として57.5キロ背負います。
絶妙な斤量ですが、こういう時ってよく走ってる気がします。

▲ラーゴム
ダートからおかえり。
近走はダート中距離のGⅡで好走しました。
芝2000mの成績も(3,1,0,4)と悪くなく、好走した時は内回りのもの。
コーナーワークもダート戦を含め証明済み。掛からなければ面白そうです。
まぁもともとはきさらぎ賞勝ち馬ですからね。それが今では人気薄に。

2023中山金杯出馬表

連下は実績馬や勢いのある馬に付けました。
まぁ全て当てるのは難しいですね。。

波乱度は80%と高めに出ています。
新年早々穴馬▲で遊んでみましょうかね。

あなたの穴馬が好走できますように。
高配当を得られるよう、今日も楽しみましょう。
完読ありがとうございました。

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