変則開催…ハンデ戦…うっ…、どうもおにくです。
中京競馬場で開催するシルクロードSをご紹介します。
今回は中京芝1200mで行われるレースになります。
これは高松宮記念と同じコースですね。
高松宮記念の過去5年でのラップ傾向をご紹介します。
このコースは直線が長く、急坂があります。
ダート戦のようなハイペース気味のグラフになっております。
これは1200mのうち約7割が下り坂で構成されているコースだからです。
このことからハイペースなので差し馬が有利のように思われます。
とはいえ、ハイペースにしたくて前半を飛ばしているわけではありません。
3~4コーナーは下り坂で構成されています。
実は自然とハイペースを作り出されているわけです。
ということは先行馬でも余力を残して直線を迎えられるわけです。
証拠として過去の高松宮記念での結果からも先行馬の好走が目立ちます。
下り坂のあるコースで類似していると言えば京都1200mでしょうか。
そこで上がりを使えている馬は好走できそうです。
そして今週からA→Bコースへと変わります。
ボコボコ馬場も少しはカバーされたことでしょう。
これも先行馬にはプラスですね。
狙い目は先行できて早い上がりを使える馬という事です。
結構当たり前の事ですよね。
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