先行馬には厳しい流れ、どうもおにくです。
この記事では2021年根岸Sのレース回顧をしていきます。
根岸S
波乱度は56%でした。
展開的には☆スマートセラヴィーがハナを取りハイペースになりました。
稍重という馬場の恩恵もありましたが早すぎたようで。。
差し・追い込みに有利になりましたね。
▲ワンダーリーデルの追い込みは格好良かったです。僅差でした。
斤量59キロの先行して4着△アルクトスはスピードレースには強いですね。
条件の悪い中、好走していると思いますよ。
ここで凡走してしまった馬もタフな馬場でなら走る馬もいます。
例を挙げるなら小回りコースや急坂のあるコースでしょうか。
あとは地方ですね。砂質が違います。
過去のレース傾向がそのまま反映されたような結果になりました。
スローになりにくい点と早い上がりを使える点ですね。
来年まで覚えておきましょう。
まぁ忘れてしまってもいいようにブログで紹介してますけどね。
オッズ表から見る結果はこちら。
横ばいの馬連オッズから、断層を無視してきそうかなと思ったら案の定でした。
そろそろパーセンテージの調整をしたいです。
何か要因があるような、ないような。。
それはともかくフェブラリーSはもう今月です。
早いですね。楽しみにしてます。
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