今回はどっち、どうもおにくです。
出走馬でレースの展開が変わるから競馬は面白いわけです。
この記事では東京新聞杯の過去レース傾向をご紹介します。
過去5年でのレースのラップをグラフ化したものがこちら。
このレースは東京芝1600mで行われます。
直線は長く、緩やかな坂があります。
東京コース特有のスローペースになりやすく、瞬発力勝負になりやすいです。
馬群も団子状態になりがちで、直線でのトップスピードが求められるレースになります。
しかし、ペースが早くなると持続力が問われます。
先行馬の頭数であったり、レースレベルが高いと締まったラップを刻みます。
この場合、時計を持っている方が有利でしょう。
どちらにせよ実力がそのまま反映されるレースになりがちです。
さて今回はどちらになるでしょうか。
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