サマースプリントシリーズ第５戦、どうもおにくです。
短距離戦は最後まで目が離せませんね。
急に垂れたり勢い良く伸びてきたり。
この記事ではキーンランドCの過去レース傾向をご紹介します。
★レースのポイント★
・時計のかかるスプリント戦
・先行馬
・牝馬
過去5年でのレースのラップをグラフ化したものがこちら。
このレースは札幌芝1200mで行われます。
直線は短く、丸い平坦コースです。
・時計のかかるスプリント戦
スプリント戦の中では時計のかかるレースになりやすいです。
1分7秒台になるような事はありません。
速さで押していけるようなレースではないという事ですね。
とはいえ重賞実績があると心強いでしょう。
・先行馬
平坦コースでスピードに乗りやすく、良い馬場状態なら先行勢が有利になりがちです。
差し馬で狙うなら上がり上位(一位が理想)で好走してきた馬が良いでしょう。
脚質による有利不利は展開と馬場によるので、
馬場状態はチェックしておきたいところです。
・牝馬
そして夏は牝馬です。スピードを活かせる牝馬が優勢です。
次走にスプリンターズＳを控えている馬も多いキーンランドC。
叩きなのかメイチなのか、各馬ローテーションを見ておきたいです。
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