内回り重賞、どうもおにくです。
妙に上がりのかかるレースになったりしますよね。
阪神競馬場では路盤の状況に左右されることが多く、
傾向の見極めが重要になってきたりします。
この記事ではチャレンジCの過去レース傾向をご紹介します。
★レースのポイント★
・持続戦
・後半早く距離延長組が優勢
・差し有利
過去5年でのレースのラップをグラフ化したものがこちら。
この表の見方はこちらから。
このレースは阪神芝2000mで行われます。
直線は短く、急坂があります。
・持続戦
レース自体はスローペース。
ただ内回りのため直線が短く、早めに動き出すレースです。
持続戦になりやすいので、瞬発力を武器にしている馬は注意。
近年は京都競馬場の改修工事の為、阪神競馬場は高速化しております。
馬場を硬めに設定していることもあり、瞬発戦になっています。
・後半早く距離延長組が優勢
後半の1000mが早いので、追走できるスピードが必要。
早いラップを経験していた馬が有利です。
・差し有利
ラスト200mで急坂があるため、前から脚が止まりがち。
馬場の影響もあるでしょうが、差しやすい環境です。
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